金正日(敬称つけるべきかどうか非常に悩む)の件,産経の号外が面白かった。北朝鮮は建国63年でそのスローガンは「全国民に米の飯と肉のスープを」というもの。そしてそれはいまだに果たされていない。建国の父,金日成の段階でその目標が達成困難というのは見えていたが,金正日は父の方針を変えなかった。理由は2つ。1,父の方針は正しいというのを証明するため。2,ここで方針転換するとクーデターの危険が高まるため。何にせよ方針は変更されず,北朝鮮はいまだに貧しい。後ろ盾のひとつソ連は崩壊し,中国は社会主義と資本主義の共存という形に路線変更したが,北朝鮮は頑なに同じ路線を貫いた。
