平均給与なる数値の意味が薄いのは給料が正規分布しないからだ。 平均400万であれば、ごく一部の1000万とか億とかもらってる人によって かなり上にズレている。中央値は300万かそこらだろう。 正規分布しない場合は平均値よりも中央値の方が役に立つのだが、 世の中の常で何故か平均値だけが公開される。 例えば107人の社員がいて平均給与が822万円である場合、給与総額は8.8億円だ。 仮に1億もらう人が5人いれば残りは3.8億で、これを102人で分けると372万円になる。 みなが800万もらっていると思うよりは、この方がたぶん実態に近い。
