僕が草食系男子ということばが悪辣と呼んでいいほど罪だなあと思うのは、欲望を実現させる行動の優先度が低い人をさして、「肉は欲しくない人たちなんだね」とまるで欲望そのものがないかのような冷酷なミスリードを誘っているからだ。
がつがつしていない人を「欲望の薄い人・淡白な人」と捉えると間違える。
欲望は、あるのだ。あるのにそれを求めないのは、求めても無駄だと知っているからだ、というところをスタートにしないと、ミスリードどころか、その根本にある機会の偏重に手を貸すことになってしまう。
がつがつしていない人を「欲望の薄い人・淡白な人」と捉えると間違える。
欲望は、あるのだ。あるのにそれを求めないのは、求めても無駄だと知っているからだ、というところをスタートにしないと、ミスリードどころか、その根本にある機会の偏重に手を貸すことになってしまう。
